以前、このようなポストをして後輩や一部の方から色々な考えや感想を聞かせてもらいました
……ええ
……聞かせてくれましたけどね…
実際、そんな意識してねーだろ?ってのが僕の受取り方。
単純に自分に該当するって思う方もいればそうじゃない人もいる。
別に自分は自分、人は人って考えの人もいる
まぁ、中には自分の中でのきっかけに変えていける人もいると思う
でも、そういう人ってたぶん一部でほとんどいないんじゃないかな?
僕自身、自分の技術の足りなさや接客の未熟さとかは誰よりも強く理解し、けして驕ること無く粛々と精進している
他のスタイリストの仕事みて、『あれいいな』って思えばすぐパクる
自分の中で絶対曲げれないとこ以外はフニャフニャでポリシーなんて持ち合わせてすらいない
より簡単な方法や効果的なやり方、喜んで貰える事があれば変える柔軟さが足りない人って多いなぁ
見てて思うんですが、一体何に執着してそのやり方を守ってるのかな?と。
スピードを犠牲にした先に、圧倒的な仕上がりと指名数っていう目に見える結果になってるの?
そういう、形に結びついてない拘りを捨てた人が進化してくんだろうなぁっと。
んで数年スタイリストやっててそういう結果が思いのほか伸びてない人ほど、よくわからん拘りに縛られて変化しないんですよ。
20年近くこの業界で見てきてだいたいそういう人はそれな
『拘り』って思ってやり続けてることを『言い訳』に変えてるだけ
拘りでもなんでもなく、できない言い訳、やらない言い訳、負けたと思いたくない言い訳(そもそも勝ち負けとか)
それを体のいい『拘り』って言葉にすり替えてるだけ
燻ってる人
体裁を飾る仕事してても衰退しかねーよ?
やっつけみたいに時間だけ意識してもって思ってる人
デザインを楽しむ為にスピードをあげるんですよ?
拘れる時間を作るために基本速度を上げるんです
自己満足の為にお客様の時間奪ってる事に意識向けましょ
長時間の果に出来上がったスタイルは自他ともにとても満足いく仕上がりかもしれない
んでも、その仕上がりを半分の時間で作れたほうがお客様的には嬉しいんじゃねーの?
上手くなりたい気持ちをもっとオープンにして人の考えとかやり方ってのを吸収してくにはくだらんプライドはイラネと思うよ
学ぶ姿勢があれば新卒1日目の子からでも仕事できねーやつって見下してるような相手からでも学べるわけで、俺のクソみたいな駄ブログからでも学べると思う。
俺がここで謳ってる事がマイノリティな考えなのかマジョリティなのかは俺もわからんが
『学ぶって事を学ぶ』
これが人の本懐だとマジで思う
いい加減きづいていかないとね
んで、自分も常にそれを忘れないようにしなきゃだな
これも備忘録
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